フィンランドの巨匠Tapio Wirkkalaが1973年にデザインしたガラス製のベースです。しっかりと厚みを持たせたモールドガラスで、流氷の絶壁のような隆起が表現されています。北限の厳しさをそのまま切り取ったような迫力のある作品です。