詳しい画像はこちらのページをご覧ください。← クリック

フィンランドのプロダクトデザイナーSaara Hopeaの代表作として世界的に知られたグラスのシリーズです。 何色ものガラスでつくられており、いろいろな色をたくさん集めて色の組み合わせを試してみるもの素敵です。同じサイズのグラス同士を無理なく重ねられますので、収納にとても便利です。かつては業務用としても重宝されていました。

Saara Hopea-Untracht
Kaj Franck等と共に、フィンランドデザインの黄金期を飾る一人として、世界的な評価を受けています。特にNuutajarvi社では、製品のデザインに始まり、ガラス工芸作品、包装用ボックスのデザインなど多くを手がけ、現在でも使われている魚をかたどったトレードマークのデザインにも関わています。さらに、モダン・ジュエリーの作家としても知られていています。伸びやかで、その大きささえも感じさせない、なにものにも束縛されないような彼女のデザインは、私たちに「自由」であることとはどういうことなのかを教えてくれるようです。