このかわいらしいチーク製のアヒルのフィギュアはデンマークのデザイナーHans Bollingがデンマークの首都コペンハーゲンでの「ある春の出来事」からインスピレーションを受けてデザインしました。
Hans Bollingは動物の特徴をとらえるのが大変上手で、このアヒルも限りなくシンプルでありながら、得意げに道路を歩く姿が目に浮かぶようです。アーキテクトメイドのDuckとDucklingは60年代当時に製造されていたものを同じデザイン・同じ素材を使い、当時製作していた職人に依頼して復刻されました。
お部屋に洗練されたデザインのもつセンスと木の温もりを運んでくれます。
きれいなボックスに収められていますので、プレゼントに最適です。

ある出来事・・・
1959年の春、デンマークの首都コペンハーゲンの街で、アヒルの親子が道路を横切るために警察官が車を止めるという出来事がありました。このほほえましいエピソードは新聞にも大きく取り上げられ話題となりました。新聞に掲載されたアヒルの親子と警察官の姿は今でも春を連想させるシーンとしてデンマーク国民に広く知られています。