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Oiva Toikkaが手がけたガラスウェアシリーズで、シリーズ名が表すとおり、北の大地の自然からインスピレーションをうけたデザインです。1970年からわずか1年ほどしか生産されておらず、現在ではほとんど見ることのできない幻のシリーズです。直線的なラインの器の表面に12種類ものパターンが並んでいる手の込んだもので、凍てつくツンドラの林に雪が氷の結晶のまま降ってくる様子を想像させます。
テーブルに置いて窓からの光を受けると、多様なパターンが並ぶお陰で複雑な陰影が生まれ、豊かな表情を見せてくれます。
キャンドルポットとしてもちょうどいい大きさで、キャンドルを灯すとエンボスの柄に光が反射してとても綺麗です。
シリーズのバリエーションは3サイズのグラスと、ボウルとプレートがそれぞれ1サイズが作られました。
DESCRIPTION
Design: Oiva Toikka
Brand: Nuutajarvi
Color: clear
size: 8×8×6 _
condition: Good Vintage