KOSTAでのガラス作品の印象があまりに強く、Upsala-Ekebyでの作品が話題になることは少ないようですが、陶芸の世界でも彼の才能は遺憾なく発揮されています。角度によって様々に変化する釉薬の表情に危うく引き込まれそうです。造形も非常に力強く、見どころのある作品です。